スポーツ感覚でごみ拾い。楽しみながら地域に貢献!
「スポGOMI」とは、日本発祥の新しい環境スポーツで、従来のごみ拾い活動に「スポーツ」の要素を加え、清掃活動を競技へと進化させた画期的な取り組みです。3~5人で構成されたチームが決められたエリア内で1時間ごみ拾いを行い、拾ったごみの種類や量をポイント化して順位を競います。「楽しみながら社会貢献」を実現するこの活動は、国内外から注目を集めています。
10月13日(月・祝)、今回で3回目を迎える「スポGOMIinなんと」は城端地域で開催。あいにくの曇り空にもかかわらず、市内外から集まった全15チームが、優勝を目指して熱戦を繰り広げました。
城端別院善徳寺を中心にその周辺エリアでゴミを拾い集め、結果、全チームで合計約46kgのゴミを回収し、地域美化に大きく貢献しました。

イベントの最後には参加者全員で記念写真を撮影し、「ゴミ拾いはスポーツだ!」という掛け声とともに笑顔で締めくくられました。この取り組みが、環境保全への意識を高め、今後さらに広がっていくことが期待されます。
楽しさと社会貢献を両立させた「スポGOMIinなんと」。次回開催をどうぞお楽しみに!


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