市では、自然と共生しながら地域資源を活かした循環型社会の構築を進める「エコビレッジ構想」を推進しています。一方、お隣の大韓民国西部にある潭陽郡では、「エコ生態都市」を地域施策として推進しており、竹などの地域資源を活かした取り組みを進めています。
このフォーラムをきっかけに、南砺市と潭陽郡の相互の理解を深め、情報交換や事業連携を進めることで、次世代に繋がる地域づくりを加速させたいと考えています。
皆さま、お誘い合わせの上、ぜひご来場ください!
【開催日】
平成29年2月25日(土)
【開催場所】
じょうはな座 大ホール(南砺市城端1046番地)
【スケジュール】
13:00~ 受付開始
13:30~ 開会式
14:10~ 基調講演
「新しい世界をつくりだすために‐日韓の交流が本物のエコ・ヴィレッジを創造する‐」 内山 節 氏(哲学者)
14:50~ 事例発表
「高梁川流域学校 A RIVER RUNS THROUGH IT」 岡野 智博 氏((一社)高梁川流域学校事務局長)
「親環境持続可能発展モデルとしての潭陽郡生態都市の政策」 キム・ビョンワン 氏(光州大学校教授)
「社会的経済を活用した都農循環の持続可能な想像」 イム・キョンス 氏(センセン協同組合常任理事)
「地域の宝をつなぐ」 島田 優平 氏(南砺森林資源利用協同組合副理事長)
17:00~ ラウンドテーブル
パネラー チェ・ヒョンシク 氏(潭陽郡守)
イ・マンウィ 氏((財)グローバルエコフォーラム理事長)
キム・ビョンワン 氏((財)グローバルエコフォーラム組織委員長)
中井 徳太郎 氏(環境省廃棄物・リサイクル対策部長)
内山 節 氏(哲学者)
田中 幹夫 氏(南砺市長)
コーディネーター 吉澤 保幸 氏((一社)場所文化フォーラム名誉理事)
18:00~ 閉会