福野北部かようまいけ館さまが当基金のコロナ禍に対する緊急支援第1弾を活用され、買い物支援を実施していただいています。
かようまいけ館は住民主体の通所B型事業所(ミニデイサービス)を実施されていますが、コロナの影響で事業所を稼働させることができません。また外出自粛となっていて、デイサービスに通っていた方の顔を見ることも少なくなってしまいました。
そこで従前から実施されていた配食サービス・ミニデイサービス利用者を対象に買い物支援を行う事になりました。
街中であっても車がないと買い物はなかなか不便。
お話を聞くと
「スーパーまでは歩いていけるんだけど、買い物袋をもったままだとしんどいから帰りはタクシー使っちゃう。買い物支援は便利で助かる」ということでした。
見えそうで見えない困りごと、解決に向けて当基金は今後とも応援していきます。