福光東部小学校に6月23日(水)、出前SDGsブースを出展。4年生を中心とした児童や保護者のみなさんがSDGsへの理解を深めました。
福光東部小学校(前田佳弘校長)では今年度、地球温暖化問題への学びや取組みを通じて、環境に配慮したライフスタイルへの理解などを図る「環境チャレンジ10」に4年生の児童40名が参加しています。この日は地球温暖化防止活動推進員による授業「環境チャレンジ教室」に合わせた学習参観が行われるため、児童や保護者のみなさんにSDGsを知っていただくためのブースを設置しました。
廊下に設置したSDGsのアイコンパネルやポスターを見た途端、多くの児童がブースへ。「これ知っとる!」「YouTubeで見た」「最近テレビで流れとる!」といった賑やかな声が多数聞こえました。
また、パネルに表示した17のゴールから関心のあるものにシールを貼るコーナーでは、みなさん積極的にシールを貼付。「6 安全な水とトイレを世界中に」と「14 海の豊かさを守ろう」に関心を寄せる児童が多く、一時シールの補充が追い付かなくなるなど、楽しく理解を深めていました。