地域の特産物を使ったジェラートを販売

となみ青年会議所(南砺市とSDGsに関する包括連携協定を締結)による、地域の食材を使って商品化した「とうもろこしジェラート」が8月19日(木)南砺市役所前で販売され、限定で用意した100個が完売しました。

この企画は、新型コロナウイルスの影響を受け、飲食店などで使用される予定であった余剰野菜を有効活用しようと考え実施。庄川おんせん野菜のとうもろこしを使い、福光地域の「Gelateria ZUCCA(ジェラテリア ズッカ)」がジェラートに加工しています。8月14日(土)には桜ヶ池(城端)近くのひまわり畑でも販売されました。

2回目の販売となったこの日は、となみ青年会議所のメンバーがテントを設置して販売。暑い日が続く中、涼を求めて多くの方が購入し、あっという間に完売しました。

商品は1個350円。8月29日(日)にはヴァローレ砺波店(砺波市栄町)でも販売し、売り上げはとなみ青年会議所の活動地域であり砺波市、南砺市に寄付される予定です。

関連リンク:となみ青年会議所ホームページ