イオンモールとなみ「なんとSDGsコーナー」に多くの方が来場

イオンモールとなみで開催されたSDGsWEEKでは、9月24日(金)からの3日間でおよそ1,500名の方が「なんとSDGsコーナー」へ。多くの方に、SDGsに関する企画を楽しんでいただきました。

この企画は、国連総会会期中に開催されている「SDGsWEEK」に合わせ、イオンモールとなみが実施する「となみSDGsWEEK」の企画の一部として出展したもの。展示やワークショップを通じて、地域のみなさまにSDGsを知っていただくとともに、行動に移すためのきっかけづくりにつなげるため、9月24日から26日までの3日間出展しました。

週末となった25日(土)や26日(日)には、普段の買い物などのためイオンモールを訪れた多くの方が南砺市のコーナーへ。関心のあるSDGsのゴールにシールを貼ってルーレットを回すゲームでは、何度も参加待ちの列ができるなど、多くの方に楽しんでいただきました。

木製コースターにSDGs宣言を記入するコーナーでは、多くの家族が自分にできることなどを記入し、世界に1枚だけのオリジナルコースターを制作しました。また、3種類のカードゲーム展示では「体験してみたい」との声が多く寄せられたほか、各種展示では展示品の前で記念撮影する方も見られました。

小さなお子さんには、同時出展した(公社)となみ青年会議所から10月2日(土)のイベントPRを兼ねて風船がプレゼントされるなど、幅広い年代の方にSDGsを知っていただく機会となりました。