SDGsなどの観点から、若者が活発な意見を市長へ!

12月9日(木)、ZOOMによるオンライン会議にて「なんと未来ミーティング〈若者世代コース〉」を開催しました。参加した16名の若者たちが、グループワークで意見を出し合い、南砺の未来に向けた提言を市長に行いました。参加者の皆さんは、田中市長から市の取り組み・課題について説明を受け、「ニューツーリズム」「若者に選ばれるまち」「SDGs」の3つのテーマ毎に分かれてグループワークに取り組みました。

発表では、「市内の移動解消にUberタクシーの活用や情報発信にSNSやインフルエンサーの活用や支援。」(ニューツーリズム)、「情報発信をターゲットごとに使い分ける。副業情報の発信」(若者に選ばれるま)、「小中学校に生理用品を。タテのつながりヨコの理解度を高めプラットフォーム作りを」(SDGs)といった意見が述べられました。

提言を受けた田中市長は感謝の言葉を述べ、今後も市の施策や南砺市に興味を持って色々と教えて頂きたいことをお願いしました。最後に、今日から「#nantomirai(ハッシュタグなんとみらい)」を付けて情報の共有や助言・アイディア等を発信下さい‼と呼びかけました。

当日のグループワークの映像を12月27日(月)まで配信しています。
全体+グループワークA:ニューツーリズム
グループワークB:若者に選ばれるまち
グループワークC:SDGs