土砂災害を想定した応急送電訓練を実施

土砂災害を想定した北陸電力送配電(なんとSDGsパートナー)による仮送電復旧訓練が12月17日(金)利賀中村体育館周辺で行われ、万が一に備えた流れの確認などを行いました。

南砺市とSDGs包括連携協定も締結している同社では、電気の安定供給を守る取組みとして定期的な訓練を実施しています。通常となみ野配電センター所員のみで実施していますが、この日は県内に複数の被害が発生したとの大規模災害を想定し、県境を跨いだ金沢配電部の従業員なども参加。1000KVA高圧発電機車による応急送電の実働訓練を行い、有事に備え作業内容を確認しました。