6月30日(木)、なんとSDGsパートナーである有限会社西部トラベルが企画する「エコビレッジ構想 なんとSDGsツアー」が開催されました。
本ツアーは、同社が企画するとやまSDGsツアーの第3弾。11名が参加し、持続可能な循環型社会を目指して事業に取り組む様々な現場を巡りました。
午前中は、立野原ワイナリー ドメーヌ・ボーを訪問した後、桜ヶ池クアガーデンで木質ペレットボイラーを見学し、南砺市が取り組む木質バイオマス事業の説明を受けました。お昼にはなんとポークを使用した地産地消ランチを楽しみ、午後からは南砺森林資源利用協同組合の木質ペレット工場を見学。ツアーの最後には、いなみ木彫りの里創遊館でSDGsバッジ作りを体験しました。
参加者の方からは、「どの方も自分のやっている事に誇りを持って話している姿に勇気や元気をもらいました」「少しずつでもSDGsをいろんな人と一緒に取り組み、考えていければ」といった感想が出るなど、ツアーを通して参加者皆さんのSDGsに対する意識が高まりました。
トレボー株式会社(ドメーヌボー)中山社長の 桜ヶ池クアガーデンの木質ペレットボイラーを見学
お話を聞きます。ワインの試飲付き!
南砺森林資源利用協同組合の木質ペレット工場 いなみ木彫りの里創遊館でSDGsバッジ作りを体験
次回、とやまSDGsツアー第4弾にも期待!!
関連リンク:㈲西部トラベル ホームページ