イオンモールとなみで開催された「となみSDGsフェス2023」では、9月21日(木)から25日(月)まで「なんとSDGsコーナー」を出展し、およそ700名の方にご来場いただき、SDGsに関する企画を楽しんでいただきました。
イオンモールとなみでは、国連総会会期中に開催されているSDGs週間に合わせ「となみSDGsフェス2023」を開催。その企画の一部として、南砺市から、展示やワークショップを通じて地域のみなさまにSDGsを知っていただくとともに、行動に移すためのきっかけづくりにつなげる体験・展示ブースを出展しました。
23、24日の体験ブースでは、関心のあるSDGs17ゴールへのシール貼りや景品があたるSDGsルーレット・パチンコゲーム、南砺市産の杉を活用したサシェ(匂い袋)づくりのほか、「南砺市こどもの権利条例」オリジナルエコバッグづくり(23日限定)、南砺市産木製コースターへのSDGs宣言(24日限定)を実施。
17ゴールへのシール貼りコーナーでは、「持続可能な社会にするには何が大切かな」「どんなことを意識して生活したらよいかな」と親子でSDGsについて考え、普段の生活で取り組めることを話す機会となりました。
また、男女共同参画推進員南砺市連絡会のみなさまにも会場にお越しいただき、育児や家事、介護の男女共同について啓発いただきました。
その他にも、なんとSDGsパートナーの取り組みなど地域のみなさんの活動を紹介し、地域全体でSDGsへの意識向上、行動へのきっかけとなる5日間となりました。