なんとSDGsパートナー「ユニセキベース」では現在、HSCの子どもたちが安心して学べる居場所づくりを目指し、ガバメントクラウドファンディングに挑戦しています。

<プロジェクト名>
「HSCの子ども(ひといちばい敏感な子)が安心できる学校を南砺市に。約35万人の不登校問題に向き合う挑戦」
今、日本全国で約35万人もの子どもたちが学校へ通えない状況にあります。
その中でも、感受性が特に強い「HSC(Highly Sensitive Child)」と呼ばれる子どもたちが、不登校になるケースが多いことをご存じでしょうか。
HSCは子どもの約5人に1人が該当するとされており、繊細な特性ゆえに公立学校の環境が負担となり、学校生活を続けることが難しくなる場合があります。

この課題に向き合うため、南砺市では市民団体「ユニセキベース」が少人数制のオルタナティブスクール「ひとつ」を開設しました。この学校は、HSCの子どもたちが安心して学べる新しい学びの場です。
「ひとつ」では、子どもたちの個性やペースを尊重しながら、自然体験や興味に基づく学びを通して、自己肯定感や人と人とのつながりを育む教育を行っています。
これにより、HSCの子どもたちが「そのままの自分で大丈夫」と感じられる居場所を提供しています。

現在、この居場所を守り、活動をさらに広げていくため、ガバメントクラウドファンディングを活用した寄付を募っています。
寄付金は教育資材や自然体験活動の運営費などに活用し、HSCの子どもたちが安心して生き生きと過ごせる場所づくりに充てられます。
皆様の温かいご支援が、子どもたちの未来を輝かせる大きな希望となります。
情報の拡散など、できる限りでのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!
▼プロジェクトの詳細やご支援について、詳しくはこちら(ふるさとチョイスGCF)
https://www.furusato-tax.jp/gcf/4633
▼スクールの活動の様子は、こちらから
https://www.instagram.com/reel/DMKpx7ESkSO/?igsh=MWtqc2Z0YnFiZHZ4bg==



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