自分ができるエコ活動について学ぶ講座が9月29日（水）井波小学校で開催され、4年生の児童47名が理解を深めました。

井波小学校（松永和久校長）4学年では総合的な学習の時間を活用し、家庭や学校で実施できる環境に配慮した取組みについて学習。自分にできることをさらに学ぶため、南砺市の出前講座「SDGsってなに？－私ができるSDGsへの取組－」を受講しました。

講座では初めに、SDGs全体の仕組みや毎日の暮らしとの関係について紹介。その後、食品ロス削減やごみを減らすための取り組みについて紹介し、子どもたちはメモをとりながら真剣に耳を傾けました。終了後には代表の児童が挨拶し「地球温暖化の話が印象に残った。エコドライブについてはお父さんやお母さんに話をしたい」と話していました。

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