国際女性デーに合わせジェンダー平等やSDGsを啓発

国際女性デーに合わせたジェンダー平等やSDGsの啓発活動が3月5日(土)ショッピング ア・ミューであり、公益社団法人となみ青年会議所(南砺市とSDGs包括連携協定を締結)のメンバーによるマカロンの配布などが行われました。

国際女性デーは3月8日と定められ、世界中の女性の権利を守り、女性の活躍を支援するため世界中でさまざまな取り組みが行われています。この記念日をきっかけに、ジェンダー平等について地域の皆様に理解を深めていただくとともに、老若男女問わずさらに住みよい地域へと発展することを願い、同会議所福野コミュニティーの事業として行われました。

この日は国際女性デーに送る花「ミモザ」をイメージした黄色いマカロンを200個用意。小さなチラシと合わせて来店客に配付し「身の回りの大切な人に『ありがとう』と伝えよう」と呼びかけました。

南砺市のSDGsについて理解を深めていただくためのブース出展も同時開催し、200名以上が訪問。南砺市産の木材を使い、楽しくSDGsに触れていただくゲーム「なんとSDGsピンボール」が初登場し、小さなお子さんから大人の方まで幅広くチャレンジいただきました。また、男女共同参画推進員南砺市連絡会によるチラシなどの配布も行われました。

関連リンク:公益社団法人となみ青年会議所ホームページ