南砺市では、2019年にSDGs未来都市に選定され、地域資源の活用と経済の循環、人の支え合いによる「地域の自立」を視点とした地域づくりである「南砺版地域循環共生圏(ローカルSDGs)」の実現に向けた取組を推進しております。
2020年度より、一般社団法人ジソウラボでは環境省主催のローカルSDGsリーダー研修「migakiba(ミガキバ)」の企画運営を行っており、本研修は、さまざまな資源や文化を域内外の視点から探索し磨き上げることで、これからの循環を考える実践型研修プログラムで、地域に持続的な好循環を生み出すための人材育成を目的としています。
今年度は、独自の自然環境や文化的・歴史的背景を持つ7つの地域(北海道勇払郡厚真町・宮城県石巻市・群馬県長野原町北軽井沢・富山県南砺市井波・香川県三豊市・京都府京都市京北・沖縄県うるま市)を舞台に、異なる専門性を持つチームが全国から集い、それぞれの土地に根ざし先駆的な活動を実践する現地事務局とともに、あらたなプロジェクトを構想していきます。
この度、本プログラム南砺市井波エリアにおいて、各チームが構想したプロジェクトを発表する現地報告会が開催されます。地域の取り組みの参考にもなりますので、是非お気軽にご参加ください。
【イベント名】
環境省ローカルSDGsリーダー研修「migakiba(ミガキバ)」南砺市井波エリア現地報告会
【日時】
令和5年2月11日(土)14時00分から17時00分まで
【場所】
いなみ木彫りの里創遊館 (南砺市北川730)
【申込】
不要
【参加費】
無料
【参加チーム】
全国からの公募参加者4チーム(現地参加2チーム5名、オンライン参加2チーム)
【備考】
migakibaウェブサイトをご参考下さい
【問い合わせ先】
「migakiba(ミガキバ)」運営事務局 一般社団法人ジソウラボ
TEL:090-4832-2325