イオンモールとなみで開催された「となみSDGsフェス2022」では、9月23日（金）から27日（火）まで「なんとSDGsコーナー」を出展し、およそ1,000名の方にご来場いただき、SDGsに関する企画を楽しんでいただきました。

 

イオンモールとなみでは、国連総会会期中に開催されているSDGs週間に合わせ「となみSDGsフェス2022」を開催。その企画の一部として、南砺市から、展示やワークショップを通じて地域のみなさまにSDGsを知っていただくとともに、行動に移すためのきっかけづくりにつなげる体験・展示ブースを出展しました。

関心のあるSDGsのゴールにシールを貼っていただくコーナーでは、家庭で既に取り組んでいることやこれから取り組んでいきたいことなどを家族で話し、普段の生活での取組とSDGsゴールとの繋がりを考えながらシールを貼っていました。

南砺市産木製コースターにSDGs宣言を記入するコーナーでは、実際に取り組みたいことをコースターに書いていただき、コースターは参加者にプレゼント。小さなお子さんは自由にイラストを描くなど、家族みんなで楽しんでいただくとともにSDGsに繋がる行動へのきっかけづくりとなりました。

 

また、南砺市でSDGsに取り組む団体として、（公社）となみ青年会議所、男女共同参画推進員南砺市連絡会のみなさまにも会場にお越しいただき、それぞれの活動について紹介していただきました。

その他にも、なんとSDGsパートナーの取組や南砺市小中学生の地球温暖化防止啓発ポスターを展示するなど、地域のみなさんの取組を紹介し、地域全体でSDGsへの意識向上に繋がる5日間となりました。