豊かな自然を次世代につなげるための植林活動が10月2日(土)利賀村坂上地内で行われ、秋晴れの空が広がる中、一般参加者も含めた約130名が豊かな自然を次世代へつなげる活動に汗を流しました。

この取り組みは、南砺市とSDGsの推進に関する包括連携協定を締結する北陸コカ・コーラボトリング(株)の主催で行われたもの。「北陸コカ・コーラうるおいの森づくり」と題した植林活動などを平成17年から継続しており、今年で17回目となります。

この日は、富山銀行や農林中央金庫などの従業員も参加し、山の斜面約0.3haで植林活動を実施。安全管理者指導のもと、有志の方が大切に育てたミズナラやブナなどの広葉樹約600本の苗木を次々と植林し、苗の回りを踏み固めました。終了後には参加者全員で記念撮影を行い、環境保全への意識を高めました。

関連リンク:北陸コカ・コーラボトリング

 

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