6月19日、南山田地域にある桜ヶ池周辺の魅力再発見と郷土の理解を深めようと、地域づくり協議会主催で「みなみやまだフェスティバル」が開催されました。

 

ディスカバー桜ヶ池わくわくウォークと題して開催されたイベントには、地域住民ら約230名が参加。4グループに分かれ周辺施設を巡りました。

南砺市の木質バイオマス活用事業の一翼を担う桜ヶ池クアガーデンでは、熱源棟を見学。市役所職員から、森林資源の適正な活用が森林保全や地域の環境を守り、さらに、化石燃料から木質ペレット・薪への使用燃料の変更や燃焼灰の利用により地球温暖化対策にもなり、SDGs達成につながるといった説明を受け、高い関心を寄せられました。

全体2時間の行程で、他にも桜ヶ池クライミングセンターや南砺市クリエイタープラザ、桜ヶ池公園スケートパーク、合掌ゲストハウスかずらを見学されました。


熱源棟で説明を受ける様子

 
木質バイオマス活用事業はSDGs達成につながります

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