10月16日、城端地域での身近な施設や取組を学び、視野を広げようと、南砺市ボランティア連絡協議会城端支部で支部研修会が催され、南砺市が進める木質バイオマス資源を活用した取組などに見識を深められました。

 

当日は、支部に所属するボランティア18名が参加。南砺森林資源利用協同組合ペレット工場では、社員の説明で市産材からペレットをつくられる行程を見学し、その後、実際に燃料を利用する桜ヶ池クアガーデンへ。

クアガーデン熱源棟では、市役所職員から、森林資源の適正な活用が森林保全や地域の環境を守ることにつながること、そのために化石燃料から木質ペレットや薪への使用燃料の変更や燃焼灰の利用することで地球温暖化対策になり、SDGs達成につながるといった説明に高い関心を寄せられました。

 

 

 
木質バイオマス活用事業はSDGs達成につながります

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