8月5日(木)世界遺産菅沼合掌造り集落において、SDGsの推進に関する北陸電力及び北陸電力送配電との包括連携協定に基づく電気設備点検が行われ、関係者が電気の安全使用につなげる点検作業を行いました。

毎年8月は経済産業省が主唱する「電気使用安全月間」となっており、電気事故の撲滅を図るため官民一体となって電気使用安全運動を展開しています。この活動の一環として、世界遺産の電気事故や電気災害の未然防止、安全使用に対する意識の高揚を目的とした作業を実施しています。

この日は北陸電力送配電となみ野配電センターや、富山県電気工事工業組合南砺支部などの約20名が参加。配線の点検や施設管理者への電気取扱い説明などを実施し、安心・安全で住みやすいまちづくりにつながる確認を行いました。

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