学校法人国際学園星槎大学が中心となって開催している「南砺星槎塾」の第10回が次のとおり開催されます。今回の講師は公益財団法人大原美術館理事長の大原あかね氏。現在の指針となる「過去」の読み解き方などについてお話しいただきます。

◆日時
7月2日(土)14:00~16:00

◆場所
南砺市クリエイタープラザ 桜クリエ(南砺市立野原東1514番地18)

◆講師
大原 あかね 氏
1967 年9月生まれ
一橋大学経済学部卒業
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了

金融機関系研究所に約3年半勤務。
2000年大原美術館理事、11年同専務理事として館の運営に携わる。16年7月、5代目の理事長に就任。
現在、財団代表として法人の経営にあたる傍ら、(公財)有隣会代表理事、(社福)若竹の園長理事、(公財)倉敷考古館理事長、(公財)倉敷民藝館理事、(公財)大原記念倉敷中央医療機構評議員、(一社)岡山経済同友会理事、萩原工業(株)社外取締役、(大)岡山大学監事、倉敷市教育委員などを兼務。

◆講演タイトル
「100年前を翻訳する」
~概要~
過去は現在の私たちにとって、どのような存在なのでしょうか。江戸時代の街並みを残す倉敷で90年を超えるミュージアムにたずさわっていると、過去は過去でなく、読み解き方により、現在の指針になるということを実感しています。倉敷を例に、100年前を翻訳してみようと思います。

◆参加費
1,000円(当日会場でお支払いください)

◆参加申込
星槎富山キャンパス「南砺星槎塾 申し込み係」までお願いします。
・電話 076-471-7472
・FAX 076-471-7473
・メール toyama@seisa.ed.jp

◆主催・後援
主催:学校法人国際学園
後援:南砺市、南砺市教育委員会

チラシはこちら(PDF)

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