8月2日(火)世界遺産相倉合掌造り集落において、SDGsの推進に関する包括連携協定を南砺市と結ぶ北陸電力送配電㈱などにより「電気事故や電気災害の未然防止、安全使用に対する意識の高揚」を目的とした電気設備点検が行われました。

 

毎年8月は、経済産業省が主唱する「電気使用安全月間」となっており、電気事故の撲滅を図るため官民一体となって電気使用安全運動を展開しています。この活動の一環として、となみ野内線工事研究会により、世界遺産である菅沼及び相倉合掌造り集落において毎年交互に点検作業が行われています。

この日は、同研究会の一員である北陸電力送配電㈱となみ野配電センターや富山県電気工事工業組合となみ野支部などの約20名が参加しました。

 

電気設備の点検を通して、安心・安全で住みやすいまちづくりを目指します。

  

 

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