映画の鑑賞などを通じて持続可能な社会について考えるイベント「SDGsカフェ『なんとシネマパラダイス』」を7月17日(土)TORUS(福野・浦町)で開催し、参加者が映画の鑑賞と、日頃考えていることの共有などを行いました。
なんとシネマパラダイスは、最近よく聞くSDGsについて映画を通じて考えていただこうと令和3年6月から毎月開催。映画のタイトルは毎月変わり、2回目の開催となる今回は、物々交換が人気のカフェを描いた「台北カフェストーリー」を上映しました。
参加者は、人それぞれで異なる価値観や、物と物を交換することで出会った人たちが心を通わせる物語を鑑賞。上映後には映画のテーマである物々交換にちなみ、地球に優しい暮らしを応援したいとの想いから愛知県知多地域で不用品などの譲り合いを行うグループ「あげます&ほしいです 知多半島中心」の守山華子管理人がゲストトークを行いました。
その後、参加者みなさんがフリートーク形式で意見交換。映画の感想や、ゲストトークも踏まえ日頃思っていることなどを参加者間で共有しました。
今回の映画は18日(日)も、14時から同会場で上映します。詳細はこちらをご覧ください。