広瀬地域づくり協議会主催による冬のこども教室が12月24日(金)広瀬交流センターで行われ、地域の子どもたちが「なんとSDGSボードゲーム」を通じて楽しく理解を深めました。
広瀬地域づくり協議会(なんとSDGsパートナー)では、冬休み期間を中心に「冬の子ども教室」と題した地域主体の小学生向け企画を実施。しめ縄造りや和太鼓教室など、みんなで楽しめる内容となっています。
この日は1年生から6年生までの地域児童12名が参加し、富山県立大学の学生団体COCOSと連携制作したすごろく形式のボードゲームにみんなでチャレンジ。止まったマスに書かれたSDGsに関する内容を読み上げ、増減するチップに一喜一憂しながら楽しそうに参加していました。また、ゲーム後には図書館職員による本の読み聞かせも行われるなど、子どもたちにとって学びの多い日となったようでした。
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